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■Twitcasting予告
【スクラッチくじ配信】2019/12/28 12:00~スタート
その猫が可愛かったから。
スクラッチの貴公子、田中真琴が魅せる今年最後のスクラッチタイム。
今回のスクラッチくじは、わんにゃんスクラッチ。
アクアパッツァ用のお魚を買いに行った真琴の目の前に立ちはだかった可愛らしい猫の写真。それは宝くじ売り場で販売されているわんにゃんスクラッチくじの写真だった。
売り場付近にいた人に当選金額と当たり本数を聞くと以下の通りだった。
等級等 当せん金 本数
1等 10,000円 6,650本
2等 500円 420,000本
一等1万円？！そんな、スクラッチプリンスの俺が買うわけがない。次回のわんにゃんにかけるか。
と、自転車の鍵を開けて家路につこうと思った。
が。ダメだ…猫が可愛すぎる。売り場に戻る。
…ちなみに、販売総数も聞いてみた。
販売総数は700万通。なるほど。
6,650本／700万通≒1/1050
1050分の1の確率で一等の10,000円か。
100枚買えば約1/10の確率で一枚は当たる可能性がある。
ちなみに、２等500円は約1/17で当たる確率。
100枚買えば約6枚に一枚で２等が当たる確率。
そしてこのくじ1枚100円。
『…すみません。わんにゃんスクラッチください…』
夢は見るものではない。叶えるものだ。
そうスクラッチくじの師範が言っていた意味がようやくわかった。初心に帰ろう。
額ではない。一等なのだ。私が目指しているものは…
一等の大当たりのみ。
2019年最後のスクラッチプリンスによるスクラッチくじ配信で一等は出るのか。乞うご期待。