【2/3(木)22時〜】長編ファンタジー「竜斬の理」朗読

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【2/3(木)22時〜】長編ファンタジー「竜斬の理」朗読を行います📖

唐変木ヅッソ✕娼館という、1番縁の無さそうな取り合わせの部分で前回終わりましたが、今回ヅッソはどうなっちゃうんでしょうか🤭
取引相手はどんな人なのか、目的は無事に果たせるのか、そして竜の血の問題はクリアになるのか、お楽しみにー(。•̀ᴗ-)✧

<これまでのあらすじ>
王国と契約を結んでいる巨大な竜。その腹部にできた腫瘍を取り除く、という前代未聞の大手術。その際に障害となる竜の血の魔力と粘性の問題を解消すべく、宮廷魔術士ヅッソと稀代の裁縫屋フィーロの二人は王国の外側にあるスラム街へと足を踏み入れ、とある娼館の前で取引相手を待つこととなった。

<登場人物紹介>
ヅッソ…痩身の宮廷魔術士。巨大竜手術の責任者
ドゥクレイ…竜専門の医師。酒好き
キュオリ…ヅッソの師匠。大魔道士
クレナ…幻術を得意とする魔術士の少女
フィーロ…服飾デザイナー兼旅商人
トリヤ…精緻な剣捌きの少年剣士
プルトニー&タリスカ…敵国の交渉人
アマルガ…ミスリル銀で刀を打てる唯一の刀鍛冶
スチルマン…ヅッソの従者
シェリー…スチルマンの妹
スモーク…箱組のテント係。かつては登山家志望だった
魔術士フレイア…百年前の竜退治に帯同したと言われる伝説の魔女

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