라이브 예고
今夜は月刊正論編集部編集委員
安藤慶太さんがゲストです。
安藤さんも長く長く拉致被害者奪還を願われて動かれてきた方です。
安藤さんにこれからの拉致問題についてどう願われ、正論で取り上げてくださっていくか等をお聴きしたいと思っております。
日本がこれからどういう国になるかの核は『拉致された被害者の奪還』だと思っています。
国民を必ず守る救ける国になる、そこから日本の未来は劇的に生まれ変わると確信しています。
でもそれは無理でしょうとおっしゃる方、なぜに無理だと思われますか。
ずっと解決されて来なかったから？
北朝鮮が話し合いに応じてくれそうにないから？
今までの日本の歴代政権は『朝鮮総連』に対して本気で手をかけてきませんでした。
朝鮮総連は、過去に何をしてきたか。
朝鮮総連が多額の資金を引き出すなどして傘下の朝銀信用組合を破綻させました。
その時に我が国は計一兆三千四百億円以上の巨額公的資金を投入したのです。
この事について破産を債権者側の日本が破産申し立てするなど、金正恩を震えあがらせる策はあります。ちゃんとあるんです。
金日成は朝鮮総連を命をかけてでも守れと遺訓を残しています。これに金正恩は絶対に逆らえません。
そしてその朝鮮総連破産申し立てはできるのかという質問主意書にやれると答弁されています。
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未だやっていないだけです。
北朝鮮が嫌でも話し合いのテーブルにつく手はあるのです。
あとは政治家の方のヤル気次第‥
新しい首相に誰がなるのか、、、たしかに気になります。
誰であっても拉致された被害者を奪還してくれるならいい。
やり遂げてくれる方なら‥‥
そうやって何回も失望してきましたが私たち国民は実質託すしかないのです。
やはり一縷の望みをかけたい。
これだけの国民が切望しているという、その声を集めるために日本中で沢山の同志が署名活動をうだる暑さの夏も凍えるような冬も行なってくださっています。
これまでに政府に提出された署名数２０２１(令和３)年８月末現在の署名件数 １５，２７１，３１９筆
切実な声に本気で日本に動いてもらいたいのです。