#物語コミュ

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第一弾 高校生の殺し屋
第十六話 兄からの依頼

俺は高校生で殺し屋をしている。
俺はある人の依頼で処理と言う実の兄を殺そうとした。
しかし俺の弾丸は処理に当たらなかった。
俺は処理に負けた。

だが処理は俺を殺そうとはしなかった。
殺さない代わりにと一つの依頼をされた。

俺は今その依頼でターゲットにされたやつが出没する場所にいる。
到着から10分した時そいつは霧のように現れた。

俺はそいつと距離を保ちつつ近づいて行った。
今回のターゲットは殺し屋の霧。
兄が何故霧を殺すよう依頼したのかはわからないが俺からしたら都合が良い。
俺を殺そうとした時の返しができるからだ。

しばらくターゲットを追っていたが妙なことに気づいた。
かれこれ5分追跡しているがターゲットは俺が追跡しているのに気づいていない。
もちろん一般人なら仕方ない話だが相手は現役の殺し屋だ。
気づかない訳がない。

だがそれはターゲットの作戦の可能性もある。
俺はさっきよりも警戒心を強めてターゲットの追跡を続けた。

以上
第十六話を読んでくれてありがとうございます!
本当にターゲットはFOXが追跡していることに気づいていないのでしょうか?
皆さんの意見をコメントにて教えてもらえると幸いです!
第十七話もお楽しみに!

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