■冷たいストーブ
頂いたお題で作詞のコーナー。
今回は、壱護さんから頂きました「冷たいストーブ」
ストーブと言えば、やはり冬ですね(*^^*)
私の幼い頃の記憶を辿りながら書いてみました(*^^*)
良かったら読んでください(*^^*)
「冷たいストーブ」
クールミントの様な冬の朝の空気
胸いっぱいに吸い込む
冷えたフローリングに耐える足元
向かうリビングルーム
薄暗い部屋に佇む 冷たいストーブは
とても寒そうで 何だか寂しげだね
早く火を着けようね 早く暖まろうね
今朝も部屋暖めてね そして家族も温めてね
甘～い香り漂う ストーブの上の焼き芋
お腹が満たされた時間
香ばし匂い漂う ストーブの上の焼き餅
家族集うお正月の団欒
家族みんなで囲む 暖かいストーブは
とても楽しそうで 何だか嬉しそうだね
灯油が燃える匂い ちょっと体に悪いけど
冬の朝って感じで 全然、嫌いじゃないよ
パパ、ママ、兄さん、姉さん
爺ちゃん、婆ちゃん、猫のタマ
一家団欒、みんなに笑顔をくれる君
立派な家族の一員さ
今朝も寒いね 早く温めてね
よろしくね♪