余震の基本と気象庁：
余震の基本：
深さが10ｷﾛと浅い地震（中越 熊本）＝震度５以上の余震が3か月続く。
深さが20ｷﾛ以上と深い（阪神淡路 北海道）＝最大で４だが基本は1から３の余震多い。
大規模地震（東日本大震災）＝最大５以上の余震が2年続く。
これが余震の基本です。熊本地震の時、自分は「震度５以上の余震が3か月」続くと言ったらある方
から「脅してどうする」を言われたましが実際は震度５が3か月続きました。
普通に考えれば大規模地震や新しい断層の地震でない限り浅い方が余震は大きい当然です。
熊本の時もマスコミが「なぜなぜ震度５の余震が続くと」と報道してたけど中越地震
の教訓が全くされてません。
気象庁は1週間に震度７が起こる可能性があると言ってますがかなり低いです。前回の熊本や中越地震の余震予想が震度４以上の出現確率が２０％ぐらいと予想してました。気象庁は台風や豪雪など災害ある時の
週間予想もかなり外してますので地震（余震）も外すと思います。気象庁の予想は杜撰です。
台風21号の7日前の予想も関西北陸直撃予想ではなかったです。天気の予想で一番当たるのはnoa（アメリカ）です。10日目の予想でも８０％当たります。